カンポロンゴ・アル・トッレ(イタリア語: Campolongo al Torre)は、イタリア共和国フリウリ=ヴェネツィア・ジュリア州ウーディネ県カンポロンゴ・タポリアーノに属する分離集落(フラツィオーネ)。

かつては独立したコムーネであったが、2009年にタポリアーノと合併して新自治体の一部となった。

名称

標準イタリア語以外では以下の名称を持つ。

  • フリウリ語: Cjamplunc

地理

位置・広がり

カンポロンゴ・タポリアーノの南部に位置する。

独立したコムーネの時期には 5.89 km2 の面積があり、中心地区の標高は16m、最低地点は11m、最高地点は20mであった。

カヴェンツァノ(Cavenzano)、サン・レオナルド(San Leonardo)は、カンポロンゴ・アル・トッレにフラツィオーネとして属していた。東をトッレ川 (Torre (river)) が流れ、ゴリツィア県と接していた。

旧隣接コムーネ

カンポロンゴ・アル・トッレがコムーネであった当時の隣接コムーネは以下の通り。GOはゴリツィア県所属を示す。

  • サン・ヴィート・アル・トッレ - 北
  • タポリアーノ - 北東
  • ヴィッレッセ (GO) - 東
  • ルーダ - 南
  • アイエッロ・デル・フリウーリ - 北西

歴史

2007年11月25日に行われた住民投票により、カンポロンゴ・アル・トッレとタポリアーノの合併について、85.47%の賛成票が投じられた。2009年、両者を合併したコムーネ「カンポロンゴ・タポリアーノ」が発足し、カンポロンゴ・アル・トッレはその一部となった。

人口

人口推移

旧コムーネの人口推移は以下のとおり。2008年末時点のコムーネ人口は759人であった。

居住地区別人口

国立統計研究所(ISTAT)によれば、2001年時点での居住地区(Località abitata)別の人口は以下の通り。

ISTATは人口統計上、家屋密度の高い centro abitato (居住の中心地区)、密度の低い nucleo abitato (居住の核となる地区)、まとまった居住地区を形成していない case sparse (散在家屋)の区分を用いている。上の表で地名がすべて大文字で示されているものが centro abitato である。「*」印が付されているのは、コムーネの役場・役所 la casa comunale の置かれている地区である。

姉妹都市

  • モンジスカール(フランス)
    2005年より

脚注


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