第28回国民体育大会バレーボール競技(だい28かい こくみんたいいくたいかい バレーボールきょうぎ)は、1973年10月に千葉県で開催された第28回国民体育大会(若潮国体)のバレーボール競技大会である。
概要
すべて6人制である。
一般男子
出場チーム
1回戦
2回戦
準決勝
決勝
最終結果
旭化成旭陽会は6人制・9人制を通し成人男子種目初優勝を飾った。
教員男子
出場チーム
1回戦
2回戦
準決勝
決勝
最終結果
千葉教員は地元開催を二連覇で飾った。
一般女子
出場チーム
1回戦
2回戦
準決勝
決勝
最終結果
ユニチカ貝塚はエース横山樹理の大活躍で三連覇を達成した。
高校男子
出場チーム
1回戦
2回戦
準決勝
決勝
最終結果
大阪商大附属高校は、西岡秀人や水田和幸らを擁し、今年度の高校男子三冠を達成、国体も三連覇を達成した。
高校女子
出場チーム
1回戦
2回戦
3回戦
準々決勝
準決勝
決勝
最終結果
須藤佳代子らを擁した八王子実践高校は国体初優勝で、この年の高校三冠(春高・インターハイ・国体)を達成した。
脚注
- 本記事のマッチナンバーは編集の便宜上付番したものです。
参考文献
- Volleyball 1973年12月号 148-149ページ 日本バレーボール協会機関誌
- 『国民体育大会五十年のあゆみ』 競技記録編212ページ 1998年3月20日 編集・発行:日本体育協会
関連項目
- 第28回国民体育大会
- 国民体育大会バレーボール競技
外部リンク
- 日本体育協会 - 国民体育大会




